蓮根仲町会組織図
会 長(会務・涉外総括)
副会長(会務・涉外総括)会長代行、防火防災部長、区民消火隊統括)
〃(会長補佐・会館事務局長・会報編集長)
〃(会長付・総務部補助)
〃(会計・広報部統括・設営部統括)
〃(福祉厚生部統括)
〃(総務部統括・仲蓮根ジュニア代表)
〃(防犯部統括・災害時要援護者対策)
〃(祭礼行事統括、青年、青少年部顧問)
〃(青年、青少年部統括)
〃(交通安全部統括)
〃(女性部統括・災害時要支援、サロン担当)
〃(環境衛生部統括)
監 事(会計監査)
○総務部:総務、祭事慶弔関係、青少年育成、防火防災関係担当
○会計部:予算の実行など経理事務の外、本会財産の管理
○広報部:会報発行等町会広報活動
○女性部:女性の文化向上と親睦の増進。日帰り旅行、お茶会を企画
○老人部:老人の健全で明るい生活を送るための催しを企画
○環境衛生部:町内の美化・浄化活動(春・秋クリーン作戦)
蓮根地区環境行動委員会の事業計画に沿って活動
○青少年部:青少年の善導と保護育成 ラジオ体操、こども餅つき大会
青少年蓮根地区委員会の事業計画に沿って活動(潮干狩り,運動会、ディキャンプ)
○福祉厚生部:老人の福祉向上に関する事 定期的に仲良しサロンを開設
○交通安全部:志村交通安全協会の行事に沿って活動 春・秋交通安全週間に参加
○青年部:町会行事(大例祭、餅つき等)、近隣町会・小中学校の行事に応援
○防犯部 :町会行事(年末夜警)、志村防犯協会の事業計画に沿って活動
春・秋の地域安全運動に参加
○防火防災部・区民消火隊:町会行事(防災訓練)、志村防火防災協会と志村消防団の
事業計画に沿って活動ポンプ操法大会に毎年参加
○設営部:盆踊り、祭礼時のテント設営
仲町会組織一覧
蓮根仲町会のあゆみ
昭和30年 4月蓮根生活協同組合(昭和23年結成)の後身として蓮根仲町会の設立総会を開催し、大沢清重氏が会長に選出され役員13名とともに蓮根仲町会が発足した。
昭和33年 5月仲町会地域に上水道が設置され、各家庭に給水された。その便利さにようやく水の悩みも解消された。
5月町会は神輿三基と山車太鼓、町会旗を購入した。
昭和35年 5月蓮根文化会館が蓮根2-21の地(現植村冒険間の地)に新築され落成式を挙行した。 町会の事務所として、各種会合の場として、和裁・洋裁教室、コーラス・フォークダンスの講習会場など地域の文化センターとしてさまざまな行事の拠点となった。
昭和36年12月中央商店街の舗装工事が完了した。
昭和37年 4月町内のガス配管の幹線工事終了。各家庭への配管工事が着工。
昭和41年 5月町内の住居表示が変更された。蓮園1・2丁目に分かれていた仲町会地域は蓮根2丁目となった。
昭和43年12月都営地下鉄6号線の巣鴨・高島平間が開通した。
昭和47年 2月町会の老人クラブ・仲蓮根寿会が誕生した。
昭和52年 7月町会は「蓮根仲町会防災計画書」を制定、防災組織編成表を作成した。
昭和56年 4月第1回蓮根桜まつりが蓮園団地内で開催された。二年後の58年より会場を城北公園に移した。
昭和60年 3月町会と一心同体であった文化会館が諸般の事情により板橋区との話し合いにより撤去され、区立蓮根区民センターが設立されることになった。
昭和63年 1月区立蓮根区民センター(現植村冒険館)が竣工、町会員に広く利用されることになった。
平成13年 8月町会は板橋区から地縁団体としての法人格認可を取得した。地縁法人板橋区蓮根仲町会として登録された。
平成19年 4月町会発足から52年間会長として寄与された大沢清重会長が勇退し、これに伴い副会長・役員など10余名が退任され、役員の新旧交代がなされた。新たな2代目会長として10組の渡邉武氏が就任し、現在に至っている。
平成20年 4月町会として資源回収(新聞・雑誌・段ボール・布類)を開始した。毎週水曜日朝5時30分から町内地域を自転車・リヤカーで巡回回収し、現在15名がシルバー隊として、その収入全てが町会活動費となっている。
7月昭和52年制定の「蓮根仲町会防災計画書」を発展的に改訂し、「蓮根仲町会自主防災組織の手引き」と「区民消火隊資料」を作成した。
平成21年11月町会主催の子供餅つき大会が、初めて中央商店街で行われた。
平成22年 7月町会主催で行われてきた盆踊り大会は、中央商店会との共催となり、第一回仲蓮根盆踊り大会が横断幕を新設して中央商店街で開かれた。
平成25年 1月町会は防災用資機材を購入した。組立式煮炊きレンジ一台、調理用品セット一式、アシストストレッチャー一台、楽々おんぶ五組、蓮根公園での町会防災訓練で披露された。
7月新しい町会会館建設を提案・承認を得るべく臨時総会を開催し、渡邉会長より趣旨説明、提案し、来場者48名、委任状429名の出席者全員の賛同を得た。
平成27年 1月町会会館の建設着工。
6月仲蓮根会館落成。西台の王華にて「町会創立60周年、仲蓮根会館落成」記念式典を開催した。
平成28年 7月町会23組の吉澤健氏より町会へ大神輿が寄贈され、氷川神社にて神主立会いのもと受領式を行った。仲町会のシンボル神輿として活躍している。
12月町会創立以来から恒例の年末夜警の巡回は、仲蓮根会館を拠点として行われるようになり、夕闇に大提灯の灯が映え、開かれた会館の窓から暖かい灯が漏れ舗道を照らし、年末に会館の存在感を示している。
(出典 : 蓮根仲町会創立60周年記念誌より)